1. ドリンクカップの需要が急増!?
カフェやレストランでのテイクアウトでは欠かせない使い捨てのドリンクカップ。
コロナの影響でイートインからテイクアウトが主流になり、テイクアウト注文に対応できる店も増えています。
最近ではウィズコロナに伴い、外出する方も増え、レストランやカフェでのテイクアウト用ドリンクカップの需要は急増していると聞きます。
ドリンクカップメーカー様は、プラスチック製・紙製という大きな区分の他、
用途に合わせて様々な商品ラインナップをご用意されています。
コールドドリンク用に主に使用されているPETカップから、
厚紙コップ、発砲断熱コップ、エンボスコップ(凹凸)、ダブルウォールコップなど
ホットドリンクに適した種類など用途・予算に合わせて選択することが出来ます。
更に、最近ではSDGsの取り組みに合わせた、
環境配慮素材を使用したプラカップなども流通が増えています。
2. ドリンクカップへの小ロット印刷をご提供します
ドリンクカップメーカー様も名入れサービスを提供しておりますが、
基本的にドリンクカップを製造する工場で印刷をすることが前提となるため、
PETカップだと30,000個~、紙コップだと50,000個~ など、
小規模のカフェやレストランにとっては、注文ロットが大きすぎるというのが現状です。
「他店との差別化には、ドリンクカップは重要なブランディングアイテム。
シールなら出来るが、できれば印刷がしたい。
ただ、ロットが大きすぎるから印刷は諦めないと…」というお客様に対して、小ロット印刷をご提供をしております。
印刷数量は、基本的に1,000個~ ワンポイント 1色。
凹凸形状への印刷が得意な印刷方法を使用するため、エンボス素材にも名入れが可能です。
また、ドリンクカップ以外にも、
スリーブやコースター、食品容器にも印刷することが可能ですので、是非ご相談ください。
コップの手配は、基本的にお客様でお願いしておりますが、
お客様での手配が難しい場合は、弊社でもお手伝いすることできます。